Island life by Lay

東北人がどんどん南下して沖縄に移住した話。

私にとっての元祖チョコミント

ご覧いただきありがとうございます。

コロナ対策でなんだか食べてばかりいるような気がするLayです。

こう家にいる時間が増えたり、出かける楽しみも忙しさも無くなるとついつい食べちゃって...みなさんはそんな事ないですか?

ブログも食べ物系ネタが増えそうです。いや最初から割と食べ物の話が多いかな?!

という事で今日はチョコミントです。私の中でチョコミントとの出会いといえば自販機のセブンティーンアイスのチョコミントなんですが、元祖チョコミントと言えるのは今日ご紹介するこれかなぁと思うんです。

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アンデスのクリームミントチョコ

カルディさんとか輸入品を置いている色々なところで売ってるのでご存知の方も多いかと思いますが、まだ食べた事のない方のためにちょっと中身をご紹介しますね。

先程のパッケージの中に小包装のチョコが28枚入っています。

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アメリカンなグリーンの銀紙。

一口サイズの板チョコの間にミントクリーム味のチョコが挟んであります。ちなみにこのチョコレートとミントクリーム味のチョコの比率が逆な「ミントパフェシン」という商品も同じアンデスから出ています。こちらの方がよりミント感強め。

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一個一個にアンデスロゴマーク付き。

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このチョコレート初めてアメリカに行った15歳の時に、ステイ先でご馳走になって感動してそれからずっと大好きで私のチョコミント好きの原点と言えるようなお菓子だと思います。

ミントも強すぎず弱すぎず、チョコも外国のチョコにありがちな強すぎるミルク感もなく甘さも程よく、もうまさに理想の香りと割合いと口溶け!しかも大容量!これ一箱買ったらしばらくおやつ買わなくて良いかなーと思って買ってきたのに2人で3日で無くなりました。1人1日4枚以上食べたのか...食べ過ぎ!

でもこれが絶妙な甘さとミントのスッキリ感で止まらないんですよね。普通のチョコだと立て続けに何枚も食べると甘過ぎて「あーそろそろしょっぱい物を」とか口の中がずっと甘くてブラックコーヒーを飲んで中和するか歯を磨いてスッキリさせたくなるのですが、これだけは別!甘いけど食べた後はミントでスッキリしちゃってるので何個でもいけちゃうんです。むしろ満腹の食後にスッキリさせたくて食べちゃったり。身体的にはスッキリどころか単なるカロリーの追加なのに。

そんな悪魔的チョコレートですが、アメリカ人の多い沖縄では本州以上にどこででも売っています。カルディさんのようなおしゃれなお店でなくとも普通のスーパーでもよく見かけます。今回私が買った時もスーパーの特売品になっていて198円でした!(税別)本州ではこの倍近い額で買っていた気がするのでお安く買えて嬉しいです。こういうアメリカの日用品やお菓子なんかが普通にスーパーで安く買えるのも沖縄ならではの良さだと思って楽しんでいます。