沖縄移住者があえて極寒の2月に東北に帰省する理由
ご覧いただきありがとうございます。
出身地の東北に極寒の2月に長めの帰省をしていたLayです。
雪こそ無いものの枯れ木が寒々しい東北の景色↑
暖かい沖縄にせっかく移住したのになぜ1番寒い2月にわざわざ帰省するのか不思議に感じる方もいるかも知れません。
色々な大人の事情がありまして...
航空券が2月は断然安いです。観光のオフシーズンで夏の半額くらいになるのでやはり背に腹は変えられず...
2もう少し待つと花粉が飛び始める
私が沖縄に移住して大きなメリットと感じていることの1つに沖縄にはスギ花粉が無い事、というのがあります。なので3、4月の方が暖かいのはわかっているのですがわざわざ花粉シーズンに東北に入りたく無かったのです。重い花粉症の私にとって花粉シーズンに内地入りするのは敵陣に飛び込むようなものです。寒い方がマシ...
3暖かい時期に沖縄の家を留守にしたくない
これは要は湿気が怖いという事です。夏や梅雨のシーズンに帰省した人が部屋中に1平方メートル間隔で水取りぞうさんを置いて行ってそれでも家具がカビていた、という話を聞いたりするので毎回帰省が一週間以上と長めの私たちは出来るだけ乾燥したシーズンに行こうと心に決めていました。湿度と気温が高過ぎる沖縄ならではの心配だと思います。
実際帰省にあたって観葉植物の鉢を友人に託したのですが帰省中にその友人から「今日は湿度93%!植木鉢の土の中にキノコ生えてたんだけど〜」と言われました。沖縄の湿度恐るべし。
2月に東北に初めて帰省した結果
そんなこんなで色々考えた末に寒くてもそっちの方が良いだろうと納得して2月にに帰省した訳ですが、結果はめちゃくちゃ寒かったです。覚悟はしていましたが、忘れていた感覚を色々取り戻しました笑
そして予想通り風邪をひきました。
その事はまた次の記事で詳しく書きたいと思います。